動物園でも人気者のペンギン。

ユニークで可愛い見た目から大人から子供まで幅広く人気があります。

ペンギンにも種類があり 約20種類ものペンギンがいます。

そして日本の動物園でも 10種類ほどのペンギンが飼育されています。

今回は代表的なペンギンたちの種類による見た目の違いについて調べてみました。

ペンギン 冠羽

ペンギンの種類による大きさの違い

ペンギンには種類によって様々な大きさがあります。

一番よく知られているペンギンのイメージは皇帝ペンギンのものだと思います。

実はこの皇帝ペンギンがペンギンの中で一番大きいペンギンなのです

体長は大きいもので120センチを超え体重も30キロを超えます

まるで小学生のような大きさですね。

反対に一番小さいペンギンはその名もコガタペンギンと呼ばれる種類のペンギンで、体長は大人のペンギンで約30センチ体重もたった1.5キロと皇帝ペンギンは大人と子供のような差があります。

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ユニークなペンギンの顔いろいろ

ペンギンは種類によって顔に大きな特徴が現れます。

一般的なイメージのペンギンたちには頭にトサカの様なものは何も生えていませんが、イワドビペンギンやロイヤルペンギン、マカロニペンギンと言った種類のペンギンたちには冠羽と呼ばれる長い羽毛がくちばしの付け根の少し上あたりから生えています。

確かに冠の様に美しい黄色い羽毛なのですが、長い眉毛にも見えてしまいます(笑)

またキンメペンギンと言う種類のペンギンは目の人間で言うところの白目の部分が黄色く、くちばしは赤みが強い紫色です。

その為ちょっと怖い印象を受けるペンギンです。

この様にペンギンの世界にもいろいろな顔の違いがあり私達人間の様に個性的な特徴があるのです。

まとめ

ペンギンたちにも種類によって特徴的な違いがあるのですね。

そして住む地域によって個性に違いが出ることは人間と同じなんだなと感じました。

それにしても皇帝ペンギンとコガタペンギンの体格の違いには驚きです。

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